はじめに
依頼者に「より良い未来を創造するための法的サポートを提供する」という理念を共有し、苦楽を共にしながら当事務所を創造していただける仲間を募集しております。
弁護士として成長するために
当事務所は、法人・個人を問わず、多種多様な案件※を取り扱っており、原則としてパートナー弁護士2名がそれぞれ個別に案件を処理しております(共同で受任する案件もあります。)。
当事務所に入所されたアソシエイトは、パートナーとともに案件を受任して頂きますので、多様な分野の案件処理に携わることができます。パートナーとともに様々な案件に取り組んでいただくことで、知識・ノウハウを吸収し、弁護士としての総合力を磨くことができ、興味のある法分野や将来取り扱っていきたい案件を模索することの一助になるかと思います。
また、日常的に、自身が受任しているかどうかに関わりなく案件の処理方針について弁護士間で協議しており、知識・経験・ノウハウの共有に努めております。
案件の処理について、事務所事件はもちろん、個人で受任した案件についても先輩弁護士に気軽に相談することが可能です。
※主な取扱案件:顧問先の中小企業からの相談、労働問題(使用者側・被用者側問わず)、交通事故(加害者側・被害者側問わず)、債務整理(破産、個人再生、任意整理)、離婚等の男女問題、不動産(建物明渡しなど)、相続のほか裁判所から委嘱される破産管財・成年後見・相続財産管理の業務など
ワークライフバランスについて
弁護士として良質なリーガルサービスを提供するためには、弁護士自身が心身ともに健康であることが不可欠です。
当事務所はワークライフバランスを重視しており、公私ともに充実した生活を送ることが重要であると考えております。
ご自身や家族の病気やケガ、出産、育児、介護など、人生には波があります。その時々の事情を踏まえ、勤務条件を調整することも検討いたします。
事務所のこれからについて
当事務所は令和元年5月1日(平成から令和に改元した日)に進藤が開業し、令和2年9月に田村が参画した2名体制の開業5年目の事務所です。
少人数であり、新しい事務所であることから、事務所の「しきたり」や従来の「枠組み」などに凝り固まることはなく、様々な意見を取り入れることが可能であり、所属するメンバーが一丸となって事務所を成長・発展させていきたいと考えております。
また、現在、事務局員はおりませんが近く採用活動を開始する予定です。さらに案件が増加すれば、弁護士のさらなる増員も検討します。
なお、パートナー弁護士は現在40代前半と30代後半であるため、中長期にわたって事務所経営を継続する予定です(近いうちの事務所閉鎖や廃業は考えておりませんので、長期にわたって勤めて頂くことが可能かと思います。)。